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プリンストン
 

リンストン

革新的な筆を作る
北米の画筆メーカー「プリンストン」。

プリンストン プリンストン社(Princeton Artist Brush Company)は北アメリカで最も大きな筆の製造業者の1つです。
1993年に会社を始めてから、プリンストン社のビジネスは沢山の変化を遂げてきました。しかし、プリンストン社のゴールはまだ先であり、プリンストン社の使命は最良のサービスをパートナーである皆様に、そして最高の品質をアーティスト達へお届けする事です。

−会社沿革−
1993年、ハワード・カウフマンはニュージャージー州プリンストンで小さな筆の会社を始めました。かつて世界的に大きな画材メーカーの社長だったハワードは、筆の製作についての膨大な知識量を持ち、アーティスト達のニーズを把握していました。
彼は革新、そして価値と最高のサービスに焦点を当てる事によって、製品の真価を理解、支持して貰えるといつも信じていました。
日本の伝統的な筆製作会社の三代目、タカモト ナオヒデ氏に参入頂き、二人は上質な合成毛を作るため休むことなく製作に取り組みました。そしてこれがプリンストンの主力商品となるシリーズ4050の始まりでした。
ハワードとタカモトのチームは革新を続け、筆業界に新たなスタンダードを確立させました。
テクノロジーと革新を巧みに扱うことによって、過去数年間で”Neptune”, “Catalyst”, “Polytip”や”Velvetouch”などをリリースしたのです。

プリンストン社はそのルーツであるニュージャージー州・プリンストンの近くに位置する倉庫の壁の内部に拡大され存続しています。ハワードと彼の家族は職人や販売担当者、専門家と共に、画材とそれを使うアーティストの両方へ情熱を持ったアートコミュニティへと発展できるツールを今もなお考案し続けています。