「ペンチング オイル(サフラワーベース)」新登場

ペンチング オイル(サフラワーベース)登場
油絵を描くのに必要な各種画用液を理想的な割合で調合した調合溶き油にサフラワーオイルをベースにしたペンチングオイル(サフラワーベース)が登場します。
ポピーベースのペンチング オイルに替わる「気軽に使える調合溶き油」としてお使いください。
ペンチング オイル(サフラワーベース)

55ml O564
シリーズ:C
税込価格(10%)¥572
(本体価格)¥520
税込価格(10%)¥572
(本体価格)¥520

200ml O464
シリーズ:C
税込価格(10%)¥1,672
(本体価格)¥1,520
税込価格(10%)¥1,672
(本体価格)¥1,520

500ml O364
シリーズ:C
税込価格(10%)¥3,630
(本体価格)¥3,520
税込価格(10%)¥3,630
(本体価格)¥3,520
乾性油の違いによる黄変性の違い

最も黄変が確認しやすいホワイト(当データではパーマネント ホワイト SF)と各種オイルを2:1で混ぜて塗布し、2ヵ月経過時点での黄変度合いを撮影しました。
ポピー オイルとサフラワー オイルに成分的な違いはほとんどなく、目視による確認でも、その差がないことが確認できます。
測色結果
色の差を示す色差【⊿E】(デルタE)の値は、油絵具パーマネント ホワイトSFを基準値として、サフラワー オイルが⊿E=3.92、ポピー オイルが⊿E=3.75と、誤差といえる差になっております。
白色度 & 黄色度の比較グラフ


白色度・黄色度についてグラフ化したものです。パーマネント ホワイト SFを1として比較すると、ポピー オイルとサフラワー オイルの違いは、ほとんどないことが確認できます。