水彩画を描くにあたって下書き線を残すか、もしくは残さず表現するか…
ペン画水彩はあえてその下書き線を残し活かす描法です。
ペン画線を活かすために彩色をおさえてスケッチ感あふれる表現を、三原色透明水彩で挑戦しましょう。
※午前の部と午後の部のどちらかを選んでください。申し込みはがきには、午前の部であればA-1・午後の部であればA-2と、希望の日にちを記載してください。

日常の感動を水と絵具のシンプルな組合せで手軽に表現できるのが水彩画の楽しさです。
画材の使い方の基本から応用まで水彩画の魅力を丁寧に指導いたします。モチーフは毎回変わります。
※申込み多数のため、お一人様1回のみの受講とさせていただきます。

2019年、ホルベインより「弓手式ニュー印象派ドローイングキット」が発売されました。モデリングペーストやアクリリックインクを駆使した「弓手式」をキット用の解説書に沿って丁寧に解説いたします。
　4月：静物編　5月：風景編　6月：人物仏像編

鉛筆と透明水彩で描く画法でモチーフの魅力を引き出す高木さんの植物画入門ワークショップです。
モチーフは準備いたしますが、描きたいお花がありましたらお持ちください。

風景写真や静物など、描きたいモチーフをご持参ください。初心者から中級者まで丁寧にご指導いたします。
写真はA4サイズ以上に印刷してお持ちください。（画像が荒いと不可）

上達するために上手な人の真似をすることは大切です。有名な絵画を観察し構図や筆の運び、色の重ね方などを研究しながらテクニックを学んでいきましょう。初心者でもわかりやすいように解説いたします。

手軽な画材色鉛筆で本格的な絵を描きましょう。基本のグラデーションの作り方から段階を踏んで、各人のペースに合わせて必要なテクニックを学んでいきます。
講座を終了する頃には色鉛筆の奥深さ、表現力を実感できることと思います。

一枚のはがき絵とあなたの一言を添えて相手に贈ります。上手に描くことより一生懸命自分流に描いた絵に、ちょっとした感動の言葉や旅先からの便りなどが夢ふくらんで伝わります。北川先生ならではの、季節に応じた絵手紙が人気です。

絵を描くうえで誰もが身につけたいのがデッサン力(素描)です。心惹かれたものや自分の思いを表現するための描写力があれば、絵を描くことがもっと楽しくなります。この講座ではデッサンの基礎から模写テクニックまで丁寧にご指導いたします。
※午前の部と午後の部どちらかを選んでください。申し込みはがきには、午前の部であれば I-１、午後の部であれば I-２を記載してください。

透明水彩絵具を使用し、透明水彩ならではの表現方法を学びます。6回連続講座で各モチーフの構図や表現テクニックをポイントで抑えてご指導いたします。
10月：静物　11月：花　12月：ビン　1月：風景　2月：人物　3月：自由　※3月は描きたいモチーフをご持参ください。

弓手式ニュー印象派講座を進化させたより実践的な内容です。最新画材の魅力を最大限引き出し、講師が作家モードで受講生と一緒に下地から仕上げまでを密度高く制作します。現行の弓手講座を受講経験のある方が対象となります。　※弓手式画材一式はホルベイン側で用意しますが、自分用にパステルなどお持ちの方はご持参ください。
1月：モノ編（静物）　2月：空間編（風景）　3月：心象編（イメージ）

水彩絵具を使ってお花の絵を描きます。会期の前半は透明水彩でウェット・オン・ドライ技法を使い、花の香り、空気感を表現しましょう。後半は透明水彩と不透明水彩を併用し、より広い表現で描いてみましょう
10月～12月：透明水彩　1月～3月：透明・不透明併用