ボッティチェリのプリマヴェーラ(春)を色鉛筆で模写します。
本画に入る前にグラデーションやタッチの練習をして、６回で1枚の作品を仕上げます。
陰影や色の観察、筋肉のつき方、表情の出し方など学ぶ所はいっぱいありますが、丁寧にご指導いたします。

プロのモデルさんを招き、20分×4ポーズで人物デッサンを行います。
鉛筆デッサンにこだわらず、コンテやパステルなどお好きな画材をお持ちいただいても問題ございません。初心者の方にも技術的な指導、アドバイスをいたします。
5/24 ・ 7/26 ・ 9/27 は着衣モデル、 6/28 ・ 8/30 はヌードモデルをお呼びします。

デッサンの基本的な概論と実際に演習をしながら、皆様の普段の作品制作につながっていくような講座です。デッサンと言うと堅苦しいイメージですが、楽しく学べるよう進めていきます。
シンプルな白いモチーフから始まり、金属のバケツや柄の布などに徐々にレベルアップしながらデッサンの基礎を学びます。
描きたいモチーフがあればご持参ください。ご指導いたします。

油絵具や画用液の基本的な使い方から、キャンバスへの下描き、下地の作り方、仕上げなど段階的に進めます。初心者から中級者まで丁寧にご指導いたします。
持ち物▶風景写真や静物写真など、描きたいモチーフをA4サイズ以上に印刷してお持ちください。

ボタニカルアートとは植物画のことで、もともとカメラのなかった時代に図鑑に載せるために発祥したアートです。色鉛筆や絵の具など、何で描くかは自由です。道端に咲く小さな草花もゆっくり観察すると実にかわいらしく愛着がわき、野菜たちも絵にする事で、活き活きと生まれ変わります。
モチーフは季節に合わせて毎回変わります。お好きな植物をお持ちいただいてもOK！

ヨーロッパのアンティークポストカードのような作品を不透明水彩で描く教室です。
下図があるので初心者の方でも大丈夫！独学では難しい絵の具や筆の使い方、水加減など講師のデモンストレーションを見ながら進めていくのでしっかり学べます。
描く構図は毎回違うものをご用意しています。少しずつレベルアップを目指しますので連続での受講をおすすめします。

水彩を描くのに最も重要なのは水分量のコントロールと色濃度です。毎回、静物や風景を描きながら、色濃度の調整や六原色の混色などを学びましょう。

人気の透明水彩絵具で、季節に合わせたお花をメインに瓶や小物、布などを組み合わせた作品を描きます。
ウェット・イン・ウェットとウェット・オン・ドライ技法を使い広い表現力を身につけましょう。部分的に不透明水彩も活用してモチーフの空気感を表現します。

一枚のはがき絵とあなたの一言を添えて相手に贈ります。上手に描くことより一生懸命自分流に描いた絵に、ちょっとした感動の言葉や旅先からの便りなどが夢ふくらんで伝わります。北川先生ならではの、季節に応じた絵手紙が人気です。

日常の感動を水と絵具のシンプルな組合せで手軽に表現できるのが水彩画の楽しさです。画材の使い方の基本から応用まで水彩画の魅力を丁寧に指導致します。

モデリングペーストやアクリリックインクを駆使した「弓手式」を、「弓手式ニュー印象派ドローイングキット」専用の解説書に沿って丁寧にレクチャーいたします。
4月：静物編　5月： 風景編　6月：人物仏像編

※『弓手式ニュー印象派スケッチ』を受講経験のある方が対象です。
弓手式ニュー印象派講座を進化させたより実践的な内容です。
最新画材の魅力を最大限引き出し、講師が作家モードで受講生と一緒に下地から仕上げまでを密度高く制作します。
7月：モノ編（静物）　8月：空間編（風景）　9月：心象編（イメージ）